着衣泳法の講習
京築広域圏消防本部管内では、毎年のように水の事故(海、池や川)が起こっております。また、毎年のように風水害が起こり、いつそのような災害にあってもおかしくありません。
そこで、消防本部では、そのような事故や災害にあったときの対処法を身につけてもらうために「着衣泳法の講習」をはじめました。
「着衣泳法の講習」は、呼吸を確保した状態で水面に浮いて救助を待つ、自己保全のために行います。
着衣泳法を身につけ、水の事故にそなえましょう!
申請方法等については以下のとおりです。
講習対象 : 小学生及び教諭等
講習内容 : 着衣泳(浮いて待つ)方法
ものを持って浮く方法
おぼれている人を助ける方法や対処方法 など
※講習時間により内容は異なります。
準備するもの : 水着・スイムキャップ・ゴーグル・タオル・着替え
濡れてもよい服(長そで長ズボン、洗濯ずみで洗剤のついていないもの)
運動靴など(上履き不可。きれいに洗ったもの)
2Lペットボトル(きれいに洗ったもの) ※2人に一つ程度
申請方法 : 「着衣泳法講習にあたって」をよく読んでいただき、「講師派遣依頼申請書」および「講習者名簿」を
豊前消防署警備課警備係にFAX(0979-83-2630)またはメール(keisyou-keibi@fukuoka.keichiku119.jp)にて申請してください。