@
避難する前に再度、火元や電源の点検をする。戸締まりも忘れずに。
A
安全な服装で避難する。裸足、長靴は禁物。ひもでしめる運動靴などがよい。
頭や手の保護も忘れずに。
B
荷物は必要最小限にとどめ、両手が使えるように背負う。
C
車は使わず、あるいて避難する。
D
お年寄りや子供は手をしっかりと握るか、ロープでつないで避難する。
E
塀ぎわ、狭い道、がけや川のそばは、できるだけ避ける。
F
足元に注意して避難する。特に洪水時は、水面下にマンホール、側溝などの
危険がひそんでいる。長い棒を杖として安全を確かめながら避難する。夕刻
以降は懐中電灯を必ず持つこと。