乾燥注意報発令中!
火災の発生
注意しましょう
 空気が乾燥する季節は、火災が起こりやすくなります。

 乾燥注意報は、湿度が低下した乾燥状態になったとき、
 火災などの災害に対する注意喚起のために気象台が発表します。
 
 ◆連日、空気が乾燥しています・・・・
 湿度が40%以下になると、火災が発生しやすくなるといわれています。
 火災の場合、家ではまず建具や家具、布類などが燃え始めますが薄くて乾きやすいため、湿度との関係が深くなります。

 各地では枯草火災や住宅火災も発生しています。
 空気が乾燥していると、火災が起きやすく、あっという間に燃え広がってしまう恐れがあります。
 

   

 火災を防ぐために・・・・ 
  ●火の取り扱いには十分に気をつけ、使用後は完全に始末する。

  ●家の周りを整理整頓し、燃えやすいものを置かない。

  ●乾燥している日や、風の強い日などに、野焼きや焚き火等を行わない。

  ●家族や地域で声を掛け合う。