
◆危険物安全週間とは1
危険物安全週間は、平成2年消防庁により制定され、以来毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)に各種事業が実施されております。
●目的
今日、石油類をはじめとする危険物は、事業所等において幅広く利用されるとともに、国民生活に深く浸透し、その安全確保の重要性は益々増大しています。
このため、事業所における自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ることとしたものです。
●期間
毎年6月の第2週
(日曜日から土曜日までの1週間)
●行事
・給油取扱所及びミニローリーの常置場所立ち入り検査
・広報活動(横断幕の掲出、関係者に文書による周知)
◆危険物・消防設備士免状の書き換え2
10年に1回、写真の貼り替えが必要となります。
危険物取扱者免状と消防設備士免状に貼ってある写真は、10年以内に撮影されたものでなければなりません。したがって、現在お使いの免状が交付されてから10年が経過する前に、写真の書換え手続きが必要になります。
●申請先
次のいずれかの道府県の(財)消防試験研究センター支部に申請してください。
@居住地又は勤務地の都道府県
A免状の交付を受けた都道府県
●申請に必要なもの
@書換申請書
A写真1枚(たて3cm×よこ2.4cm、無帽・無背景のもの)
B現在お持ちの免状
C免状返送希望者は、免状返送用封筒(作成した免状を申請者に返送するための封筒)として、定形封筒(一般用)に、申請者の住所・氏名を記入し、配達記録郵送料290円分の切手を貼ってください。(事前に支部に確認してください。)
●申請手数料
1,600円
申請先の道府県の収入証紙を購入し、申請書の裏面に貼ってください。
◆再交付3
免状の亡失、滅失により免状がなくなった場合や破損、汚損等により免状の記載内容が確認できなくなった場合には、再交付申請することができます。
●申請先
次のいずれかの道府県の(財)消防試験研究センター支部に申請してください。
@免状の交付を受けた都道府県
A書換えをしたことのある都道府県
●申請に必要なもの
@再交付申請書
A写真(たて3cm×よこ2.4cm、無帽・無背景のもの)
B免状返送希望者は、免状返送用封筒として、定形封筒(一般用)に、申請者の住所・氏名を記入し、配達記録郵送料290円分の切手を貼ってください。
●申請手数料
1,800円
申請先の道府県の収入証紙を購入し、申請書の裏面に貼ってください。
対象者
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免状交付の日から10年以内毎
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免状の記載事項(本籍・氏名等)に変更があった方
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免状を亡失・汚損・破損等された方
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問合せ先
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(財)消防試験研究センター福岡県支部
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手数料
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1.600円
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700円
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1.800円
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◆過去の標語4
年 度
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推進標語(最優秀作品)
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23年度 |
危険物 無事故のゴールは 譲れない! |
22年度 |
危険物 事故は瞬間 無事故は習慣 |
21年度 |
安全は 意識と知識と 心掛け |
20年度 |
安全へ 確かなスマッシュ 保守点検 |
19年度 |
危険物 目指せ無事故の MVP |
18年度 |
自主点検 欠かさぬあなたに グランプリ
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17年度 |
危険物 かさねる無事故の 金メダル
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16年度 |
危険物 ゆるむ心の 帯しめて
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15年度 |
危険物 無事故の主役は あなたです
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14年度 |
危険物 小さな油断も イエローカード
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13年度 |
危険物 めざすゴールは 無災害
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12年度 |
危険物 守りのかなめは 保守点検
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11年度 |
危険物 一手先読む 確かな点検
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10年度 |
安全は 日々の気持ちの 積み重ね
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9年度 |
気を抜くな 扱う相手は 危険物
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8年度 |
危険物 むき合う心 いざ集中
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7年度 |
確実な 攻守がきめての 危険物
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6年度 |
一瞬の すきも許さぬ 危険物
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5年度 |
危険物 その時その場が 正念場
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4年度 |
心・技・知 危険物には 真剣勝負
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3年度 |
危険物 いつも本番 待ったなし
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2年度 |
“まさか”より “もしも”で守ろう 危険物
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