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消火器を正しく設置していますか? 老朽化消火器の事故防止 (PDF) |
○台所の流し台や洗面所付近など、水や油にぬれるところや湿気の多いところは、避けて下さい。 ○ガスコンロやストーブの近くなど、高温になるところは避けて下さい。 ○風雨にさらされる屋外では、必ず格納箱に入れて下さい。 |
こんな消火器は使用しないで下さい! | 消火器は、非常に高い圧力で消火剤を放出します。 ○さびなどがあるもの。 ○使用に耐えないきずがあるもの。 ○使用に耐えない変形がある物は、その部分が圧力に耐えられず、破裂する危険があります。 こうした消火器は、絶対に使用しないで下さい。 |
消火器の廃棄方法は? | ○ホームセンター等では、消火器を購入すると、古い消火器を引き取ってくれるところもあります。 ○消火器販売店等では、有料で引き取りを行っています。 ○ゴミなどとして出さないで下さい。 ○消火器を購入した業者などに連絡し、引き取りを依頼して下さい。 (販売店等は、最寄りの消防署にお尋ね下さい。) |
●消火器のリサイクル 現在、不用になった消火器は、その容器及び消火薬剤のほとんどがリサイクルできるようになり、環境対策に対応した製品(エコマーク付き消火器)として生まれかわっています。 |
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注 意 !! | ○エアゾール式簡易消火用具の不具合に注意! ○消防署では、消火器の販売は行っていません。 ○一般家庭には、消火器を置かなければならないとか、点検をしなければならない等の法律上の義務はありません。 |
ご相談/問合せなどは 老朽化消火器の事故防止 (PDF) |
最寄りの消防本部、消防署、分署、出張所にお問合せ下さい。 п@0979−82−0119 |