|住宅用火災警報器のトラブル|TOP |
◆消火器の訪問点検や悪質な訪問販売にご注意! | |||
各地で不適正な点検や高額請求の被害が多発しています! 点検を承諾する前に必ず契約業者であるか確認しましょう。 ● トラブル防止のポイント ・身分証明書の提示を求める。 ・はっきりと点検を拒否する。 ・契約書にハンコを押さない。 ※不適正な点検や高額請求をする点検業者が、居直ったり、脅迫的な言動出たときは、近くの警察署、消防署に通報して下さい。 ● 点検業者の手口は・・・ ●特に消火器をたくさん設置している防火対象物を狙ってきます。 ・支店、出張所などの出先が多い事業所等。 ・スーパー、百貨店等。 ・私立の学校、幼稚園等。 ●出入りの点検業者を巧妙に装います。 ・訪問前に電話をかけて信用させます。 ・本社などからの依頼のように装います。 ●点検の承諾をあいまいにすると、素早く消火器を集めだします。 ・正規の契約業者の点検内容をみて、点検の理由をでっちあげます。 |
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◆住宅用火災警報器の悪質な訪問販売にご注意!! | |||
平成18年6月1日に施行された改正消防法で新築住宅への住宅用火災警報器の設置が義務付けられました。 この住宅用火災警報器を巡り、悪質な訪問販売による被害が発生しています。 消防職員などを装って、市価の数倍の値段で販売することがあります。 公的機関が直接販売することはありません。 ※不審な訪問販売はその場で断り、消防署などに相談してください。 ★ 既存住宅は福岡県は平成21年6月1日から義務付けられてます。 |